コピー如きで悲鳴をあげた、私のからだって・・・

どうよ、40歳そこそこの私のからだ。

先日、久しぶりに仕事で「コピー」という作業をやった。それがなんと費やした時間は4時間。上司に頼まれた仕方のない作業だったのだけれど、渡された資料を見て愕然。中身ぎっしり、大きなファイルが20冊も!「1時間半くらいで出来るよ」と仰っていたではないですか? 

コピーね、ちゃちゃっと終えましょう、なんて安易な感情はあれよあれよと消えていく。

ご存知のとおり、会社に設置されているごく一般的なコピー機はそんなにハイスピードで動いてくれない。自動で紙を挿入するも、両面となると機械であっても相当な労力で働く。自動なんだから放っておけばいいじゃない、と思うなかれ。なんと、コピー機も嫌気がさすのか、一度に2枚も読み取るなんて横着行為をすることがあるのだ。気持ちは分かるけれど見逃すわけにもいかず、結局私はただひたすらそのコピー機を見守り、応援し、ファイルを抱えコピー用紙を運び、結局4時間を過ごした。

そしてその夜。一日の終わりにパソコンを開いているとなんだか上半身がだるい。地球に身を引きずり込まれるような感覚に、ソファーで横にならざるを得なくなった。

「どうした? 貧血? 筋を痛めた?」この歳になると何か身体に異常があると、回りくどくも思考がなんとしてでも病気に辿り着こうとする。

思い当たる節も無く、引きずり込まれるようにベッドへ潜り、眠りについた。

次の日の朝。カーテンを開けると外は雨。ゆっくりと起きようとした時、私の上半身に悲鳴が走った。「痛っ、筋肉痛じゃん・・・」ボーっと考える。何したっけ?

しばらくして思い出した。あれ?もしかして、コピー? ちょっと待ってよ、コピーで筋肉痛? 確かにファイルやコピー用紙を抱えて部屋中を歩き回ったけど・・・。

たちまち情けなくなる私。トホホ、、、40歳そこそこなのにコピーで筋肉痛とは。分かってる、普段運動をしていない自分がいけないのは十分に承知している。それでも、コピー如きでこんなにも悲鳴を上げる自分のからだに、身も心もしょんぼり。

さて、これを機に運動でも!と思いたい。ところが、そうもいかないのよねぇ。

だって、次にこういうことがあったらなんて考えて、先送りを繰り返すのが得意なもので。